英検とTOEICはどちらを受けるべき?目的別の違いを英語講師が解説
「英検とTOEIC、結局どっちを受けたらいいの?」
学校や就職、留学など目的によって、最適な検定はまったく異なります。
本記事では英語塾講師の立場から、両者の特徴と選び方のポイントをわかりやすく解説します。
英検は「学校英語の延長線上」、
TOEICは「仕事で使う英語」に近い内容です。
• 目的別の選び方
学生・子どもにおすすめなのは英検
英検は文部科学省後援の資格で、
中学・高校・大学入試でも広く活用されています。
小学生〜高校生なら、まずは英検3級・準2級を目指すのがおすすめです。
特に最近では、**英検の4技能(読む・聞く・書く・話す)**が
入試英語のベースになっているため、スピーキング力の強化にもつながります。
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•社会人・就活生におすすめなのはTOEIC
TOEICは主にビジネスシーンを想定しており、
就職活動・昇進・転職などでスコアを求められる場面が多くあります。
特に600点以上を取ると「日常的な英語理解が可能」と評価され、
700〜800点以上で「ビジネスで活用できる英語力」と見なされます。
•英検とTOEIC、どちらも役立つ「洋書リーディング」
実は、洋書を読む習慣は両方の試験に共通して効果的です。
理由は、文脈の中で自然に語彙・構文・文化背景を理解できるからです。
たとえば、英検準1級以上の読解やTOEICのPart7では、
「背景知識のある人ほど速く・正確に読める」傾向があります。
洋書(特にペーパーバック)を読むことで、
語彙力だけでなく読解スピード・要約力も鍛えられます。
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※結論:目的で使い分けるのがベスト
- 進学・学力アップ重視なら → 英検
- 就職・ビジネス活用重視なら → TOEIC
- 本物の英語力を育てたいなら → 洋書リーディングも並行!
どちらが「上」ではなく、目的によって向き・不向きがあるだけです。
英語の力を伸ばすには、検定だけでなく「使う英語」を日常に取り入れることが大切です。
•本気の英語塾からのメッセージ
本気の英語塾では、英検対策だけでなく、
「洋書を使った本物の読解力育成」を大切にしています。
2025年10月26日には、教室で洋書読書イベントも開催予定
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

自己紹介
塩原淳子 学研谷津フレンズ英語教室代表
1968年東京生まれ。TOEICスコア975(L満点)
中1の夏休み〜高3まで父親の転勤でイギリス在住。英語が大好きになり中2から洋書を読み始める。
筑波大学英米文学科卒 ヨーロッパ系企業に総合職として6年間勤務経験あり。
38歳の時に習志野市の自宅に学研谷津フレンズ英語教室を開室。英語専科で60-65名の小中高生を指導。国語指導にも力を入れていて、小学生の読書•作文コースも開講。
・指導ポリシー
『英語は人生を変える』