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学力の要は国語― 言葉の力がすべての教科を支える ―

「国語は日本語だから、英語とは関係ない」

そう思われがちですが、実はその逆です。

英語力を伸ばすために一番大切なのは、国語力です。

言葉の力が、学力の土台になる

読解力・思考力・表現力。

これらはすべて「言葉をどう使うか」という力です。

文章を読んで、文脈をつかみ、要点をまとめる。

これができる子は、どんな教科でも伸びます。

逆に、国語が苦手な子は「問題を読めていない」だけで

点数を落とすことがとても多いのです。

 毎日の積み重ねが“読める力”を育てる

国語力は一夜漬けでは身につきません。

毎日コツコツ、文章を読み、言葉を覚える。

この地味な作業の積み重ねだけが、

「読む力」「考える力」「伝える力」を育てます。

ところが今の時代、短い動画やSNSが中心となり、

“ゆっくり文章を味わう時間”が減っています。

子どもたちは速い情報に慣れすぎて、

言葉の“深さ”を味わう機会が少なくなっています。

読書と作文は「思考の筋トレ」

読書は、静かに考える練習です。

登場人物の気持ちを想像し、

自分ならどうするかを考える。

作文は、考えたことを言葉にして形にする練習です。

「読んで→考えて→書く」この流れが、

思考力と表現力を同時に鍛えます。

 国語力は英語力にも直結する

英語を学ぶときも、読む・聞く・書く・話すのすべてに

「文を理解する力=国語力」が必要です。

文構造の理解、語彙の意味、要約力――

これらは英語の勉強をしているようでいて、

実は“国語力の応用”なのです。

だからこそ、英語の前に国語。

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