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どうして洋書を読むのが好きになったのかー英語との最初の出会いから今まで

英語を好きになったきっかけを聞かれるたびに、私はいつも「洋書かもしれません」と答えます。

振り返ると、その始まりは中学1年のとき。

初めて訪れたロンドンの街で、英語の響きや看板の文字がとても新鮮に感じられたあの体験でした。

■ はじめて買った一冊 ― 

A Town Like Alice https://amzn.asia/d/fiS4ZpU

日本に帰ってから1年ほどたった頃、近所の店で偶然見つけた本がありました。

タイトルは A Town Like Alice。

当時の英語力は、簡単な会話がやっとできる程度。

けれど、どうしても気になってその本を手に取りました。

文字を追うのが精一杯でしたが、読んでいるうちに「英語の物語を自分の力で読みたい」という気持ちが強くなっていきました。

ちょうどドラマ版も放送されていて、

「これがあの本の世界なんだ」と思いながら夢中で観たのを覚えています。

今から思えば、なんちゃって読書だったかもしれません。

でも、あの時の“わからないけど楽しい”感覚こそ、英語との長い付き合いの始まりでした。

■ 洋書は「学ぶもの」ではなく「生きるもの」

40年以上たった今でも、洋書を読む時間は特別です。

英語を「勉強する」よりも、「英語で何かを感じる」ことの方がずっと大切だと気づかせてくれました。

語彙力やリーディング力は、もちろんあとからついてきます。

でもその前に、“英語で読むことが楽しい”という気持ちがあるかどうか。

そこが、子どもたちの英語力を育てる大きな分かれ道になると感じています。

■ 子どもたちにも“好き”から始めてほしい

本気の英語塾では、英語の基礎を大切にしながらも、

「洋書を読む喜び」や「英語で世界が広がる感覚」を子どもたちに伝えたいと思っています。

英語は、文法や単語だけでなく、心の中に“何かを感じる力”があってこそ本物になる。

その原点は、あの日手に取った一冊にあるのかもしれません。

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